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テーラワーダ系

仏教は釈尊の滅後、時代の流れのなかで、さまざまな流派に分かれました。日本には釈尊滅後数百年後に成立した北伝の仏教(大乗仏教)が伝えられました。一方、スリランカ・タイ・ミャンマー等の出家教団によって継承されている南伝の仏教を、テーラワーダ仏教とよびます。テーラワーダとは、パーリ語(古代のインドの言葉)で、「長老の教え」の意味です。上座仏教、上座部仏教、初期仏教などとも呼ばれます。なお、一部で使われている「小乗仏教」という呼び名は、大乗仏教が往時の部派仏教を攻撃する目的で使用した蔑称であり、現在のテーラワーダ仏教を指して使用することは間違っています。
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