セクハラ わいせつ行為 教師多い
返信セクハラ わいせつ行為 教師多い
投稿者:セクハラ対策 わいせつ行為
DAI 2009/03/25 19:48「自己中心的な動機、性欲の塊」 女子高生を買春の元中学教諭斎藤広志被告(47歳)に有罪判決
出会い系サイトで知り合った女子高校生=当時(15歳)=に現金を渡し、みだらな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の罪に問われた元茨城県ひたちなか市立勝田二中教諭、斎藤広志被告(47歳)=同市津田=の判決公判が25日、水戸地裁土浦支部であり、千松順子裁判官は「未熟な児童の思慮、分別の乏しさにつけ込む卑劣で悪質な犯行」として懲役6月(求刑・懲役6月)、執行猶予3年を言い渡した。
千松裁判官は判決理由で、「中学教諭として、成長過程にある児童を指導すべき立場にありながら、自己の性欲の充足という自己中心的な動機で犯行に及んだ」と指摘。
さらに、「教師として信頼していた生徒や保護者らに対する裏切りで、厳しい非難に値する」と断罪した。
判決などによると、斎藤被告は昨年10月6日、出会い系サイトで知り合った高校1年の少女が18歳未満であることを知りながら、土浦市内のホテルで現金2万円を渡し、みだらな行為に及んだ。
斎藤被告は初公判で「間違いありません」と全面的に起訴事実を認めていた。
検察側は論告で「被告は出会い系サイトを使い、18歳未満の女子高生ら約20人にみだらな行為をしていた」と主張。弁護側は最終弁論で「懲戒免職となり、社会的制裁を受けている」として寛大な判決を求めていた。
地方の教師、教頭、市議、町議が東京や都市で買春やコンパニオンに慰安旅行でわいせつ行為頻繁に起きている。
このページのトップへ